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2019年 01月 07日 ( 1 )

 映画「君の笑顔に会いたくて」製作のきっかけは今から4年前のことでした。
 宮城県名取市で、長年にわたって保護司としてのご活動を続けて来られた大沼えり子さんとお会いしたことが、この企画のスタートとなりました。
 大沼さんと幾度かにわたってお話をする中で、心ならずも罪を犯し、それでももう一度、社会の中で立ち直ろうとする人たちを、全身全霊で支えよとする彼女の姿に感銘し、そしてその情熱の原点にあったものが、子どもたちに寄せる深い愛情であったことに気がついた時、この映画の製作を決意していました。
 この企画に幸いにも、宮城県の24人の企業人の方々がご賛同の手を重ねて下さり、又法務省、全国保護司連盟を始めとした多くの方々のご支援で、一昨年7月この作品は無事完成を迎えました。
 そして、そこから始まった全国上映は一年を経て全国160ヶ所、7万人の感動の輪をつなぐこととなったのでした。
 その一ヵ所一ヵ所に、この映画の上映を通して、心通う地域社会と子どもたちの健やかな成長を願う、保護司の方々を先頭にした地域住民の方々の願いがあり、数々のドラマもございました。
 こんな私共の活動が法務省のお目にとまり、この度、68回目を迎えた社会を明るくする運動に貢献があった、とのことで法務大臣からの感謝状の贈呈式が法務省でございました。
 この日は、吉本興業の社長様と私が法務省に招かれ、感謝状が山下法務大臣から直接手渡され、身に余るご評価をいただきました。
 しかしながら、この日頂戴致しました感謝状は、この映画製作を支えて下さった全国の多くの方々へのご評価であり、又地域での上映を通して更生保護の心を多くの住民の方々に語ろうとした、全国160ヶ所の上映を実現して下さった方々へのご評価でもあることも深くかみしめながら法務省を後にしたのでした。
 本年は、更生保護制度70年の記念の年・・・この日のご評価を力に、制度70年を語る上映会としてこの上映の輪を更に大きく拡げなければ・・・こんな決意も胸にいだきながら・・・。
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(前列右から門山政務官,株式会社シネマとうほく鳥居,山下大臣,吉本興業株式会社大﨑様,岡本様)
(後列右から松本秘書課長,小山官房長,黒川事務次官,畝本保護局長)


by cinema-tohoku | 2019-01-07 16:03 | 映画 | Comments(0)