宮城県富谷町


 「エクレールお菓子放浪記」をご覧になった方は作品を思い起こしてください。

 劇中、石田あゆみさん扮する「フサノバアサン」の住む「ボロ屋」(大家さんごめなさい)が出てきました。

 このシーンを撮ったのが宮城県富谷町でした。

 このシーンの他にも、映画館のセットや戦後の闇市のオープンセット等々、富谷町の方々のたくさんの心やさしいご支援をいただきながらこの作品は完成したのでした。

 そんな富谷町を久しぶりにお訪ねし、町長さん(撮影時の町長さんとは変わっていました)とお会いしたのは「ちえりとチェリー」上映拡大のご要請でのことでした。

 町長さんは、私からのひとしきりの「ちえりとチェリー」の願いを受け止めて下さり、更に話はいつの間にか「エクレールお菓子放浪記」のことに・・・。

 実は、富谷町は全国の市町村の中では珍しく年々人口増加を重ね、本年10月にはめでたく「新市」の立ち上げになるとのことでした。

 この記念行事の一つとして「エクレールお菓子放浪記」の上映を検討したいと語る町長さんは、町のイメージアップの一つとして「スイーツの町」を企画し、そして何と映画撮影の時にフサノバアサンの家として使った「ボロ屋」を現在改装中で、間もなくユニークなスイーツの店となってオープンすることを私に語って下さいました。

 帰路立ち寄ってみました。

 ごうつくバアサン、フサノさんが住んでいたあの家は、その姿と雰囲気を残しながらも、新たな町の看板となるべく改装工事の真っ最中でした。

 間もなく昭和の風情を伝えるユニークなスイーツの店としてオープンとなる様です。

 どうぞ皆さんも足を運んでみて下さい。

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フサノバアサンの家のシーン(『エクレールお菓子放浪記』より)

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あのボロ屋は改修の真っ最中




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by cinema-tohoku | 2016-03-22 10:15 | 映画 | Comments(0)